どんなテキスト? 誕生秘話

おそらくどんな人も、「えっ! こんなの見たことない。」と驚(おどろ)くはずです。

何が不思議なのか、ちょっと紹介します。

英語をマスターするための教材ですが、まず日本語の訓練から始めます。英語のテキスト(問題集)で、「こんな問題見たことある。」と言う人はおそらく一人もいないと思います。

      中学英語の文法を完璧(かんぺき)にマスタ-するためのテキスト
  《英語の天使》《英語の女神》《英語の神様

 「英語」と聞くだけで頭が痛くなる。
 学校の試験で平均点にも届かない。
 どんな参考書で学んでも、いろいろな問題集を解いてみても、英語がさっぱり分からない。
 成績はどんどん下がっていく。
 どうしよう。

 そんな人いませんか。

 このテキストはそのような人でも、出来るようになる教材です。

 このテキストがどのように生まれてきたのか。少し紹介させてください。
私は、福島県いわき市で小さな学習塾を開いて40年近くになりますが、その間いろいろな生徒達に出会ってきました。

 学習塾を始めた頃、私はまだ若かったこともあり、「勢い」だけで教えていたような気がします。「What are you doing now? これは今度の試験に絶対出る! 今から50回声に出して練習する。目に焼き付けるぞ。耳に残すぞ。舌が覚えればいただきだ。」なんてな具合でした。塾での指導は学校の授業と違っていたため、また私のやり方に圧倒されて、英語が嫌いと言う生徒も少しずつ結果を出すようになりました。

 塾に通い始めてから英語が好きになり、今アメリカで暮らしている40歳の教え子A子。「英語が全く分かりません」と言って入塾した、現在28歳の教え子B子はオーストラリアの大学院で会計学を学んでいます。しかし、そのような塾生ばかりではありません。

 開塾から20年程経った頃からでしょうか、塾に通っても英語ができるようにならない生徒が1人、2人と出てくるようになりました。そんなとき、一人の生徒との衝撃的な出会いがありました。私に、《英語の天使》《英語の女神》《英語の神様》を作らせたK君との出会いです。

 中1の夏休みに入塾したK君は、「英語が苦手」などというレベルではありませんでした。中学の始めで習うI am~(私は~です)・You are~(あなたは~です)すら全く理解していません。中1の一学期は、be動詞(is・am・are)の使い分け、そして、haveや studyの一般動詞の学習も終わっている段階です。他の塾生に追いつかせようと、最初付きっ切りで指導しましたが、なかなかマスターしてくれません。1つ新しいことを学習したら前のことを忘れる。その繰り返しでした。

 彼だけに時間を割くわけにもいかず、困り果てた私は、K君のためだけのプリントを作り始めました。勉強がすごく苦手なK君にも理解できるような説明文(それは小学生2,3年生でも理解できるくらい易しい文)、このレベルの問題ならばK君でも解けるだろうというめちゃくちゃ簡単な設問。

 

(簡単で、誰にでも理解できる説明です)

そして、同じような問題が何度も何度も何度も出てくるような、繰り返し練習することで知識が自然に定着していくような、他では考えられないプリントです。

 K君がこのプリントに取り組み始めてからは、私は彼に文法の説明は一切しませんでした。文法説明はすべてプリントの中にあります。もちろん質問には答えます。しかし、教えません。例えば、K君から「ここの空所にはなぜisn’tではなく、don’tが入るのか」という質問を受けたとき、「じゃ、《英語の天使》No.○○の説明をもう一度読み直してみよう」と指示するだけです。K君は、以前学習したことを前に戻って調べ直すという勉強の仕方を学習しました。

(解説をよく読んで、理解してから次に進むことが重要)

 定着できないときは、何度も同じプリントをやらせました。K君の指導を通して、私はあることに気づきました。それは、「問題が解けない」原因のほぼ100%が、説明文を読んでいない、または、読んでも理解していないということ、そして、前の文法がまだ身についていないのに先に進んでいること、この2つです。ですから、私がK君に約束させたことは、

 説明文をしっかり読むこと。どんな内容か理解できるまで何度も読み返すこと。
 すべて正解になるまで同じ問題を解き続けること。絶対に先に進まないこと。

でした。取り組み方をしっかり身につけたK君は、それからは水を得た魚のように、英語ができるようになりました。2年生の文法「不定詞」をやっつけたときのことでした。彼がぼそっとつぶやきました。「すげぇ、分かる。おもしれぇ。俺やばい!」私はあの時の感動を今でも鮮明に覚えています。K君に英文法が見え始めた瞬間でした。そして、塾を卒業する中3の終わり頃には、「英語だけは任せて!」と言えるほどになりました。

 その後、K君のような、いやK君よりも何倍もできない中学生が次から次へと入塾してきました。しかし、どんなに英語が苦手な生徒でも、このプリントで対応できています。

 毎年新しい生徒が入塾してきますが、英語が苦手な生徒が増えているように感じます。頑張って自宅で勉強しているのにどんどん英語が分からなくなっていくと言う生徒も入塾してきます。なぜ彼らは英語ができないのか。それは、「彼らに合う教材がない」ということではないかと私は思います。決して能力の問題ではありません

 K君のためのプリントを作る際、私はいろいろな参考書・問題集を調べてみました。どれもこれも素晴らしいものでした。文法説明が簡潔でポイントをおさえて書かれています。問題集も実に効率よく作られています。でも、どうなんでしょう。『簡潔で、効率がいい』教材は、世間で言う「頭のいい人」や「勉強のできる人」にとっては、短時間で知識を習得できるものであっても、そうでない人にとっては、『よく分からない・もっと詳しく説明してほしい。もう少し同じような問題を解いてみたい。』という物足りなさを感じてしまうものなのかもしれません。

 賢く理解力のある例えとして、「一を聞いて十を知る」という言葉があります。そんな能力があるといいですね。しかし、普通の人はそんな能力を持っていません。「一を聞いて一を知る」どころか、「十を聞いてやっと一を知る」人の方が多いのではないでしょうか。実は私も中学生の時そうでした。「十」勉強しても「一」しか残らない。そして、K君も…。

 K君でも理解できるような参考書、K君でも解けるような簡単な問題集。探しました。でもありませんでした。それならば作るしかない。こうして生まれたのが、

   《英語の天使》《英語の女神》《英語の神様

です。勉強とは「階段を一歩ずつ登るようなもの」と言われます。でも、このテキストには階段はありません。すべてスロープです。しかもほとんど傾斜を感じない、ほぼ水平なスロープが続きます。「よいしょ!よいしょ!」と気合を入れて進む必要は全くありません。同じような問題が何度も出て来ます。それらを1つ1つ丁寧に解いていくと自然に英語の力がついてきます。本当に不思議な教材です。

 

● 構成及び取り組み方→

● 会員様から頂いた問い合わせ→

● サンプル→

● 料金・問い合わせ・申込み→

● TOPページ→